附属中学校・高等学校では、大きく3つの活動に取り組んでいます。
　1つ目は、1年の内6ヶ月、4日間のブラウンライスウィークを設け、食堂でブラウンライス（玄米）を使ったメニューを購入し食べることを通して、国際貢献や健康について考える機会としています。2つ目は、家政部による玄米メニュー作成やブラウンライスを学校内だけでなく、地域の小学生にも広める活動です。地域の小学生に向けた食育活動も行っています。3つ目は、SSH事業の一環として、高等学校の理系クラスで玄米の研究を継続しており、世界健康フォーラムで「モナリザ賞」を受賞したことがあります。